7月1日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系) に真矢ミキがゲスト出演。普通の人にはあまりない、自身の変わった感覚について明かした。
普通の人にはあまり見えないものが見えるという真矢は、3つの点が顔に見えてしまうという“シュミラクラ現象”がよく起きるという。「昔から見えてて、大人になったら治るのかなって思ってたらどんどんひどくなってきて」と、打ち合わせなどをしていても徐々にその顔に見えるもの方に気を取られてしまうと話す。
取っ手やポットの蓋、バナナの切り口、花など、普段顔に見えているものの写真を披露。また、もう一つ見えてしまうものとして、躍動感を挙げる。急に躍動感を見せるギャップのある人が好きと言うが、上田晋也は「そんな人います?」と理解できない様子。
原田泰造も「躍動感って何ですか?」と真矢に質問、真矢は躍動感がある人を見ると「恋愛より恋しちゃう」と言い、例としてフィギャスケートのステファン・ランビエール、武田真治、MIYAVIの名前を出す。ランビエールについては「静かそうなんですけど、踊りだしたらバーっと世界が広がる」と言い、武田は「気を使ってらっしゃる感じと、サックスを吹いたときのぶわーっていう世界観が好きで」と説明した。
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