約20年ぶりの共演！ 松本潤、深田恭子の印象を語るも「本当にそう思ってる？(笑)」

深田恭子「現場でも日によって違う顔を見せてくださる」

また、中学生以来(映画「新宿少年探偵団」1998年)となる深田との共演を、松本は「実際にお芝居をさせていただくと、パブリックイメージでもそうだと思いますが、すごく純粋な方だなと思いました。毎テイクお芝居が違っていて、その時に感じたことを演じているのだなと思いました」と語ると、「本当にそう思ってる？(笑)」と深田からツッコミが。

すると松本は「思ってますよ！　かっこいいなと思ったんです。その瞬間に感じたものを大事にされていで、僕はそこに飛び込んでいくようですごく助けられましたし、楽しかったです。

もちろんカメラが回っていないときは、かわいらしい一面もあるのですが、演じていた役の影響もあると思うのですが、僕の印象は腹くくっているかっこいい女性だなと思いました」と語った。

そんな松本の印象を、深田は「もちろん座長として頼もしい存在なのですが、今のように謎めいている方だなとも感じました。現場でも日によって違う顔を見せてくださいますし、少しは近づけたかな？と思ったら、バシャン！って閉ざされたり(笑)。なので、興味が湧きました。もっと一緒にお仕事させていたさせていただきたいなと思いました」と笑顔を見せた。