細野晴臣がついに“大人エレベーター”降臨で名言連発! 「自信のある人間は大したことない」

2019/07/03 00:00 配信

芸能一般

「サッポロ生ビール黒ラベル」のCMシリーズ「大人エレベーター」の最新作に、細野晴臣が登場。全13パターンが7月5日(金)より全国で順次放映される。

71歳の“魅力ある大人”代表・細野晴臣


架空の「大人エレベーター」に乗り込んだメインキャラクターの妻夫木聡が、フロア数に応じた年齢の大人たちに出会い、黒ラベルを味わいながら「大人」というテーマについて本音で語り合う「大人エレベーター」シリーズ。

これまで仲代達矢所ジョージ庵野秀明宮藤官九郎中田英寿田中将大投手など、さまざまなジャンルの“大人”たちが年代を問わず登場。その度に大きな話題を集めてきた。

シリーズ第33弾となる今回のゲストは、71歳の大人代表・細野晴臣松本隆坂本龍一星野源など、縁の深いアーティストたちに続く、満を持しての出演となった。

長きにわたり活躍する細野の達観した人生哲学とは?


「サッポロ生ビール黒ラベル」のCM「大人エレベーター」シリーズ第33弾でトークする妻夫木聡と細野晴臣


昨年手がけた映画「万引き家族」のサウンドトラックが、第42回日本アカデミー賞で最優秀音楽賞を受賞。デビュー50周年を迎えたことしは、ファーストソロアルバム「HOSONO HOUSE」を新構築したアルバムを発表するなど、今なお精力的に活動する細野。

美術館のような“71階”の不思議な空間で、ソファに腰掛け待っていた細野は、音楽や人生、自身の日々の生活について、肩肘を張らない言葉で自由に語りだす。

中でも「求められることとやりたいことが違った時は?」という質問には、細野らしい言い回しながらも若い世代に共感や気付きをもたらすような回答が。自然体で物事を達観しながらも、常に新しいことへの熱量を持ち続けている細野と、妻夫木の会話は必見だ。

なお、サッポロビールのホームページでは、7月3日(水)より今回のCM本編をひと足先に公開。細野ならではのユーモアに富んだ言葉の数々に、ぜひ触れてみよう。