雨に濡れた少年パイクレット(サムソン・コールター)を家に引き入れ、イーヴァ(エリザベス・デビッキ)が服を脱がし始める。
イーヴァは半裸のパイクレットの胸に手を置き触れ合うが、おもむろにその場を離れ、レコードをかけて、寝室へ向かう。
部屋中に鳴り響くのは、フリートウッド・マックの「ザ・チェイン」。そのリズミカルなドラム音と、少年の胸の高鳴りが重なり、新たなる道へ踏み入れていく。
夫がいる身でありながら、まだ幼さの残る少年との関係を持つイーヴァについて、デビッキは「大きな苦悩と不満を抱え、もがく姿は、自身の経験にも通じる点が多くあった」と語る。
他にもインタビュー映像では役柄の魅力や演じた感想などを語っているデビッキを見ることができる。
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