2018年9月にテレビアニメ化が発表された「ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。」のティザービジュアルが公開となった。
「ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。」は「ぼくはか」の通称で知られる、亜樹新原作の大人気コメディー。「月刊コミックジーン」(KADOKAWA刊)にて連載中の作品で、単行本は現在10巻までが発売されている。
今回公開されたビジュアルは、主人公の小雪芹をはじめとしたクラスメイト4名が描かれている。またビジュアル解禁に伴い、ティザーサイトと公式ツイッターアカウントもオープンし、2020年冬の放送を予定していることも明らかになった。
さらに、制作スタッフの情報も解禁。監督をテレビアニメ「ソラとウミのアイダ」(2018年、TOKYO MXほか)や「恋愛暴君」(2017年、テレビ東京ほか)などの濁川敦、シリーズ構成を「覇穹 封神演義」(2018年、TOKYO MXほか)などの高橋ナツコ、キャラクターデザインを「私に天使が舞い降りた!」(2019年1~3月、TOKYO MXほか)などで総作画監督を務めた中野裕紀、音楽をはらかなこがそれぞれ担当し、アニメーション制作は「百錬の覇王と聖約の戦乙女」(2018年、TOKYO MXほか)などのEMTスクエアードが手掛けることが発表された。
キャストや、原作のどのエピソードがアニメ化されるかはまだ明らかにされていないが、今後の追加情報が期待される。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)