さらに、“水に濡れるとタイムリープできる”能力について「脚本を読んだときは『すごくすてきな能力だな』というイメージだったのですが、(実際に演じてみて)自分がそういう能力になったときに、恥ずかしさが常にあるだろうなと思いました」とコメント。
続けて「羽衣は、コミュニケーションを取れないような女の子ではないのですが、常に人から隠れていたいという部分を持っている女の子というイメージがあって。
事件が起きて犯人を見つけなければいけないときは、そんな恥ずかしさを取っ払って『事件を解決するんだ』という正義感で動いているところがすごくかっこよく、優しいなと思いました」と、羽衣の魅力を語った。
そんな羽衣と自身の共通点は「『やってやるぞ』というときの本気度合いというか、ちょっと男勝りなところは似ているのかなと思います」と分析。
羽衣は、びしょ濡れになることでタイムリープするが、ちなみに大原がタイムリープできるとしたら「未来に行ってみたい」とのこと。
「未来に行って、発達しているテクノロジーを体験したいです」と笑顔で話した。
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