青木源太アナ、学びについての思いを語る「”すごいな”と思う人は毎日学びを続けている」

日本テレビが“知的コンテンツ”を集めたサロンページ「日テレアカデミア」をオープン。そのコンテンツの一つ「ビジネス家庭教師シリーズ」に出演する青木源太アナウンサーにインタビューを実施。講義を受けた感想や“学び”について、さらにはアナウンス部での勉強会の様子などの話を聞いた。

日テレアカデミアとは、同局の教育研修事業である「日テレHR」が運営する“知”の集まるサロン。数々の人気番組を生み出した同局の映像制作力や企画力、表現力を生かし、YouTubeやFacebook上で“学びの場”を提供、“役に立つ情報”を取り揃えている。

講義を受けた感想は

今回青木アナは、ビジネス家庭教師を務める「日テレアカデミア」理事・眞邊明人氏と向き合い、1対1で、新たなビジネス思考ツール「OODA(ウーダ)ループ」について学習した。

青木アナは授業について、「カメラが回っていることを意識せず、自分の気になったことを聞けたので、知的好奇心がくすぐられてとても楽しかったです。手元に台本やガイドラインがなく、36歳、入社14年目という自分の素直な疑問を直接ぶつけて、全部答えていただけたので、楽しくてあっという間の1時間でした」と大満足。

さらに、授業を受けて新しい考え方を取り入れた青木アナは、「今までは自分の出演コーナーや、自分のコメントだけに精いっぱいになっていたんですけど、スタッフも年下が増えてきたりして、自分の立場がどんどん変わってきています。そういった中で、アナウンサーという演者の立場だけれども、番組運営全体にもプロデューサー目線をちゃんと持って、スタッフの働き方にまで目を配れるようにならなきゃなと思いましたね」と、刺激を受けた様子。