＜有吉と採点したがる女たち＞結成10年目バンドのボーカル・大胡田なつきがナレーションに初挑戦！

有吉弘行が初めて恋愛バラエティー番組のMCに挑戦する「有吉と採点したがる女たち」(夜11:56ｰ0:55、TBS系)が、7月4日(木)に放送される。

同番組は、男性ゲスト・Kｰ1史上初の3階級制覇を達成した武尊(タケル)選手が考える“100点デート”を行ったVTRを見て、スタジオにいる女性ゲストが辛口評価をする“恋愛採点バラエティー”。

「女性の買い物、付き合い方の正解は？」「そのロマンチック演出、本当に女性は喜んでる？」など、男性が気付いていない“オンナはここを見ている”部分が明らかになる。

今回、番組を盛り上げるべく、ナレーションを務めるのは、2019年で結成10周年を迎えたバンド「パスピエ」紅一点のボーカル・大胡田なつき。

「パスピエ」はニューウェイブやテクノ、クラシックを取り入れたバンドサウンドだけでなく、オリエンタリズム、日本舞踊、近代文学など、さまざまな要素の香りを複合的に漂わせ、卓越した音楽理論とテクニックをもつ唯一無二のロックバンドとして注目されている。

有吉弘行も、番組収録中にプライベートがミステリアスであると女性ゲストたちに指摘されたのだが、大胡田もまたロングストレートの黒髪とすらっとしたスタイル、アニメ声にも近い声質やウィスパーボイスを使い分ける歌唱法といった、独創的でミステリアスな存在感を醸しており、そこが評されている。

有吉をはじめ、さまざまな女性ゲストが集まったスタジオの雰囲気に対し、大胡田がナレーションにどのようなアプローチで挑んだのかインタビューで語る。