高橋名人の記録は123連打！「けれども、やっぱりゲームは1日1時間」

7月4日(木)より、オリジナルドラマシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界3」がNetflixで全世界同時配信される。

本ドラマは、1980年代の小さな町を舞台に、少年ウィルの失踪事件を巡り、家族や友人、地元警察が不可解な事件に巻き込まれていくスペクタクル・アドベンチャー。

ウィルを捜す親友の少年たちが見つけたのは、謎の少女「11(イレブン)」。すべての不可解な謎をつなぐ、小さな町に隠された恐ろしい秘密とは…。

本作では、少年たちが1980年代のレトロゲームで遊ぶシーンが数多く登場。当時のゲームと言えば、日本が誇る元祖プロゲーマー“1秒間16連射”の高橋名人だろう。

そこでシリーズの大ファンであるという高橋名人が撮影現場を訪問し、キャストたちとゲームバトル＆連射バトルをするという夢の企画が実現した。

このほど解禁された特別映像では、キャストたちが10秒間の連打数比べにチャレンジ。

「フライングしちゃった」という自己申告するゲイテン・マタラッツォ(ダスティン役)をよそに、全身を使って押しまくったノア・シュナップ(ウィル役)は「78！」、フィン・ヴォルフハルト(マイク役)とケイレブ・マクラフリン(ルーカス役)は同率の「77！」と結果を次々に高橋名人に報告。

すると“高橋名人直伝のテクニック”で挑んだという、ミリー・ボビー・ブラウン(イレブン役)が82連打という高スコアをたたき出し、「82？　すごいね！」と高橋名人からも褒められ、ハイタッチで大喜び。

しかし、高橋名人の記録は123連打だったという驚きの結果を知ったブラウンは「それは名人だからよ」と言って苦笑い。対決企画は大いに盛り上がった。