7月3日放送の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)に漫才コンビのおぼん・こぼんが出演。松本人志や浜田雅功が見守る中、仲直りのためのドッキリ企画に挑んだ。
同番組では、2019年2月におぼん・こぼんの解散ドッキリ企画を放送し、プライベートでは8年間一言も話していないというコンビの不仲ぶりが明らかになった。隠しカメラで収めた2人きりの会話は、全く噛み合わないままお互いにガチギレ状態に。口論が続いた末、ターゲットとなったこぼんが仕掛け人のおぼんに向かって「うん辞めましょ!」と宣言する結末となり、ネタばらし後も解散は免れたもののコンビ仲は悪い状態が続いていた。
今回は「おぼん・こぼんでも催眠術さえあれば仲直りできる説」と題するドッキリ企画を敢行。おぼん・こぼんを別々に呼び出し、催眠術師の十文字幻斎が「この後に対面する人を好きになる催眠術」を2人にかけるという作戦だった。
カーテンで仕切られた部屋で向かい合って座ったおぼん・こぼんだったが、カーテンが外され対面すると、おぼんが「なんやねん、これ」と吐き捨てる。催眠状態で最初は笑顔を浮かべていたこぼんも、徐々に真顔になり「もう覚めましたよ」「怒ってる」と不機嫌な表情を浮かべた。
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