矢部浩之、出川哲朗、小島瑠璃子が出演する土曜プレミアム「目撃!超逆転スクープ4 娘を救え!命をかけた母の闘い 愛と涙の生還SP」(夜9:00-11:10、フジテレビ系)が、7月13日(土)に放送される。
同番組は、世界で起きた衝撃の大事件や感動の物語など、実際にあった“まさかの大逆転ストーリー”を、VTRとプロジェクションマッピングを用いて描くシリーズの第4弾。
今回は、アメリカで起きた誘拐事件での“母娘の奇跡の再会ミステリー”と、ケニアで起きたショッピングモール襲撃事件での“親子の生還劇”を取り上げる。
収録を終え、矢部、出川、小島の3人が囲み取材に応じた。
――収録を終えた感想をお聞かせください。
矢部:毎回どこかに感動ポイントがあるのですが、今回、初めてうるっときました。スタッフの方に「目が光っていましたよ」と言われたので、親父の顔が出てしまっているかもしれません(笑)。
出川:母親の活躍を見て、男には絶対無理だろうなと思いました。本当に映画化してほしいくらい感動したので、僕が映画会社の社長なら、権利をもう買い取っていると思います(笑)。それから、単純に母ちゃんに会いたくなりました。
矢部:お母さんに抱きしめてほしいの?
出川:はい(笑)。55歳のおじさんが何を言っているんだと思うかもしれないですけど、男にとって母ちゃんは特別な存在なんです。
矢部:男はいつまでたっても子どもやからね(笑)。
小島:私は、毎回すごく壮大な映画を見終わった気持ちで収録を終えるんですが、今回も本当にそんな感じで。滝のように泣いてしまいました。私もお母さんと仲が良いですが、母の愛情や、母と子どもの結びつきには、科学や理論では説明できない何かがあるんだなと思いました。
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