今回演じたおゆう役について佐久間は、「現代ではあまり自分に自信がないのに、江戸時代に来たら、少しだけ関わるつもりが最後には全部やっていたとか、本領を発揮する感じの役柄」と話し、共感する部分を聞かれると「気付いたら何かに没頭しているところは、自分の中にもあって、そういうところは共感できるなと思いました」と答えた。
さらに、自身が最近没頭していることについては「今日も、朝方までゲームをしていました(笑)。気付いたら時間が経っているということもありますね」と意外な一面を見せた。
ドラマのタイトルにちなんで「もし時空を超えることができたら、どんなことをしたいか」と聞かれると、「未来や現代を変えずに、昭和か大正に行きたい。私が関わったことがある人のちょっと昔の姿を見てみたいです。例えば、両親がどんな風に過ごしていたのか、こっそりのぞき見したいです(笑)」とコメント。
最後に、「ミステリーという謎解きが軸になっている話なんですけど、その中でも関口優佳という女の子が成長していくお話でもあります。新しいミステリー作品というか、ファンタジーでもあり、ヒューマンな部分もあり、いろんな角度から楽しんでいただける作品になっていると思います」と見どころを語った。
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