TPD浜崎香帆“エルカ”役で完全燃焼! ファンから労いと感謝の声「本当にお疲れ様」「また会いたい」

2019/07/07 10:43 配信

アイドル

エルカを見事に演じ切った浜崎香帆※画像は浜崎香帆(@kaho_h_tpd)Twitterより

6人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称:TPD)のサブリーダー・浜崎香帆が、7月6日にヒロイン・エルカを演じたミュージカル「リューン~風の魔法と滅びの剣~」の大千秋楽を迎え、オフィシャルブログを更新。神奈川・相模大野のプレビュー公演から始まり、東京、大阪、金沢(石川)、刈谷(愛知)、久留米(福岡)、広島と7カ所約1カ月にわたる公演を終えた心境をつづった。

浜崎は、1997年5月2日生まれ、福岡県出身の22歳。TPDのサブリーダーにして、メインボーカルの1人で、ライブでは側転なども披露する“アクロバット美女”としても知られる。

グループとしての活動の他、現在は不定期で「ZIP!」(日本テレビ系)のコーナー「流行ニュース キテルネ!」に出演中。

「Lovely Lovely」(橘二葉との共作)や最新シングル表題曲「SUPER DUPER」のコレオグラファー(脇あかりと共作)を務める才能、そして何より伸びやかなハイトーンボイスが武器で、TPD“調和の6人”のハーモニーを奏でる上で欠かせない存在だ。

そんな浜崎が完走した舞台「リューン―」は、2018年2月に誕生して好評を博した、“滅びの剣”を巡って対立する2人の少年の成長を描くオリジナルミュージカルの再演。

兄弟のように仲が良かったリューン・フロー(藤原丈一郎)とリューン・ダイ(大橋和也)が、伝説の「滅びの剣」を見つけてしまったことで運命の歯車が狂いだす…という物語で、浜崎は2人の幼なじみのヒロイン・エルカを演じ切った。

座長の藤原&大橋、そして浜崎だけでなく、ダイアモンド☆ユカイ、溝口琢矢、原田優一、まりゑ、遠藤瑠美子、ダンドイ舞莉花、木村晶子、吉高志音、立川真也(くるくるシルク)、藤居克文(くるくるシルク)、高橋徹(くるくるシルク)、泉見洋平、春風ひとみ、大澄賢也といったメンバーが集結。

本番中のチームワークはもちろんのこと、“リューンガールズ”を中心に全国各地で度々楽しそうなオフショットを公開するなど、仲良しぶりが際立つ“リューンカンパニー”は、約1カ月間にわたって行われた全公演を無事成功に収めた。