大貫勇輔、初めての情報番組プレゼンターに「緊張感が妙に楽しかった」<めざましプレゼンター連載>

2019/07/08 08:00 配信

芸能一般 インタビュー

7月の“マンスリーエンタメプレゼンター”を務める大貫勇輔

素の自分でいられた感じもしました


――プレゼンター就任について、「ルパンの娘」の共演者の方とはお話しされましたか?

ちょうど昨日、深田さんと一緒のシーンがあったのですが、「明日、起きて見るからね!」と言ってくださいました。それを聞いて、「本当ですか!?」と喜んでいたところ、放送では深田さんからコメントもいただいて…本当にありがたいです。

プロデューサーさんやスタッフさんも、「生放送だからね!ミスできないからね!」と、すごくプレッシャーを掛けてくるんです(笑)。それもあって、現場に入るまでは緊張していました。

――初回放送を終えていかがですか?

生放送はやり直しができないので、ものすごく緊張していました。ですが、いざ現場に入ったら、意外と楽しめました。「来るよ来るよ!5、4、3…」みたいな、生放送ならではの緊張感が妙に楽しかったです。とにかく周りのアナウンサーの方々が温かくて、素の自分でいられた感じもしました。

――番組出演に向けて準備したことはありましたか?

放送を録画して、「この質問が来たら自分ならこう答えるな」「こういう間の方がいいかな?」と考えて、家でリハーサルしてみました。この練習が本番でも生かせたと思います。

――情報番組では数秒単位でコメントを求められることが多いですが、いかがでしたか?

僕は元々喋りたがりで、たくさん話したくなってしまうくせがあるんです。それに気が付いてから、簡潔にはっきりと話すことを意識してコメントしました。