大貫勇輔、初めての情報番組プレゼンターに「緊張感が妙に楽しかった」＜めざましプレゼンター連載＞

一つ一つ全力で向き合っていきたい！

――登場シーンや終盤ではダンスも披露されていました。

踊りに関しては、ここで踊ってくださいっていうお話はいただいていたのですが、どういう雰囲気や場所なのか、現場に行かないと分からなかったので、その場で打ち合わせをして「この音で、この雰囲気で」と踊りを決めました。

その場で踊ることは全然緊張しなかったです。僕はコンテンポラリーというジャンルを主にやっていて、即興で踊ることには慣れているので、緊張せず踊ることができました。

――軽部真一アナとのトークはいかがでしたか？

深田さんからのVTRの後、軽部さんのコメントがちょっと攻めてるところがあったんですが、それで自分の緊張もほぐれたので感謝しています(笑)。

――深田さんからは、大貫さんは「ストイック」というコメントがありましたが、ご自身でストイックな部分はあると思いますか？

ミュージカル「ビリー・エリオット～リトル・ダンサー～」(2017年)に出演して、人間はやれば変われるんだということを目の当たりにしました。それをきっかけに、積み重ねることが大事だと深く思いました。

自分では“ストイック”とは思っていないんですが、目指すものがあるので、それを目指すためにやるべきことをやろうと思っています。

――今後の出演に向けて、意気込みをお願いします。

やり残したことがないように、一つ一つ全力で向き合っていきたいです！