インタビュースペースに移動するも、7人で仲良くおしゃべり。登坂広臣は、記者が持つボイスレコーダーが動いていないことに気付く。本番前でも、リラックスして過ごしている様子がうかがえた。
――2014年「R.Y.U.S.E.I.」のリリースから変わったことはありますか?
今市隆二:去年、それぞれがソロ活動を活発に行って、個々の力が強くなりました。今年は、パワーアップした姿を見せられたらと思います。
NAOTO:昔はトゲトゲしてた。今でもギラギラはしてるけど、尖ってなくて皆マイルドになった。グループとしても年齢を重ねてきてるので、それがパフォーマンスに反映できてると思います。
ELLY:健二郎さんが「ZIP!(円を描くジェスチャー)」をしたときは丸くなったなと思った。昔は、朝の顔じゃなかったもん。
――尖ってた人がいるんですか?
NAOTO:がんちゃん。日サロ行かなくなったもんね。
岩田剛典:ゴールド会員だった。日サロの定員も「あいつら来なくなったな」と思ってると思う。
小林直己:肩の力が抜けて、自分たちらしくなってきた。「R.Y.U.S.E.I.」で自分たちが認められたような気がする。今年何をしようとなったときに、今日メンバーと2時間くらい会議して2020年以降の三代目はこうしていきたいねっていう話をした。
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