上野樹里主演ドラマ「監察医 朝顔」 丁寧な日常描写で映し出す“証”が胸に響く

2019/07/08 12:30 配信

ドラマ

上野樹里主演「監察医 朝顔」(フジテレビ系)で描く日常と“生きた証”(C)フジテレビ


7月8日(月)に上野樹里主演の月9ドラマ「監察医 朝顔」(毎週月曜夜9:00-9:54※初回は夜9:00-10:24、フジテレビ系)が放送スタート。同名コミックを原作に、法医学者・朝顔(上野)と父である刑事・平(時任三郎)が遺体の“生きた証”を探す姿を描いていく。

今回はザテレビジョン試写室として、放送前のオリジナルレビューを掲載。ドラマの見どころを独自の視点で紹介する。

第1話では、朝顔の働く法医学研究室に「ジョージ・クルーニー似のダンディな刑事が異動してくるらしい」とのうわさが。しかし、解剖依頼された遺体と共にやってきた刑事は、朝顔の父・平だった。異動を知らなかった朝顔は驚きながらも、倉庫で見つかったという遺体を解剖。すると、死因は溺死であることが判明する。

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