こんなエピソードがある。アメリカで出版したDCコミックで、イギリスのSF作家ニール・ゲイマン原作「サンドマン 夢の狩人-ドリームハンター」(2000年)の作画を担当していたが、いまだに出版されている。スペイン語になったりフランス語になったりと。英語圏に出ていくと、結果的に一気に広がる可能性がある。ジビエートプロジェクトはそんな作品になると、期待をしています。
世界的に有名な天野先生と、これから発表されるさまざまな有名なアーティストと一緒に仕事ができる。そして海外に向けて発信していく巨大なプロジェクトなので、緊張していますが、それにふさわしい作品にできるだろうと思いますし、その一員として頑張っていきます。ぜひ期待して待っててください。
ここまでスケールの大きい作品は初めてですね。キャラクターも世界観も素晴らしく魅力にあふれていますので、それらをより一層引き立てる、ユニークな世界を持った音楽を作りたいと思っています。「ジビエート」はグローバルに、より多くの方々に語り継がれるものになる、そんな予感がいたします。
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