藤原竜也主演「Diner ダイナー」が大ヒットスタート!「中毒性がすさまじい!」と絶賛の声

2019/07/08 19:41 配信

映画

映画「Diner ダイナー」が大ヒットスタートを記録!(C)2019「Diner ダイナー」製作委員会

藤原竜也主演の映画「Diner ダイナー」が7月5日に公開され、公開初週の興行収入が2億5000万円を超え、邦画1位に輝いた。

平山夢明の小説を映画化した本作は、殺し屋専用食堂の店主とそこにやって来る殺し屋たちの衝突を描いたストーリー。殺し屋専用食堂の店主で、元殺し屋の天才シェフ・ボンベロを藤原が演じ、ヒロイン・オオバカナコを玉城ティナが演じる。

さらに、窪田正孝本郷奏多武田真治斎藤工佐藤江梨子金子ノブアキ小栗旬土屋アンナ真矢ミキ奥田瑛二らが全員殺し屋を演じるなど、公開前から注目を集めていた。

ファン大興奮!「中毒性がすさまじい!」


公開前には“藤原竜也”がTwitterの世界トレンド1位に入り、公開日前日からは“ダイナー”がトレンドに入り続けるなど大きな話題となっていた本作。

作品を見た観客からは「まずは『観てよかった!』この一言につきます…。あとは美しい。とにかく美しい世界でした」「衣装、セット、演出全てがザ蜷川(実花)ワールド全開で引き込まれた。その色彩感覚と独特な映像美のせいもあってか、何か中毒性がすさまじい!」と、興奮冷めやらぬコメントが寄せられた。

藤原をはじめとするキャスト陣と蜷川監督が織りなす美と色気、さらに狂気をはらんだ本作に今後も注目だ。