20周年の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」がWOWOWで5日間放送決定！

8月3日より開催される大型野外ロックフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」の模様が、ことしもWOWOWにて放送されることが明らかになった。

邦楽アーティストを中心に、毎年茨城・国営ひたち海浜公園にて開催されている「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」。2000年に16組のアーティストでスタートした同フェスは、すっかり夏の風物詩と言えるイベントに。

回を追うごとに規模も拡大し、2014年には開催期間中の出演アーティストが200組を突破。観客の総動員数も、2018年には過去最多の27万6000人を記録するなど、国内最大の“ロックの祭典”として幅広い世代から支持を集めている。

20周年を迎えた今回は、8月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)、12日(月)と初の5日間開催が決定。各日のヘッドライナーをSEKAI NO OWARI、10‐FEET、BUMP OF CHICKEN、UVERworld、Dragon Ashを務めるほか、250組を超えるアーティストが熱いパフォーマンスを繰り広げる。

そんな中、ことしも同フェスのライブの模様を9月末よりWOWOWにて放送。現在3日目以降の放送日は未定となっているが、過去最大の盛り上がりとなること必至のパフォーマンスや、会場の熱気や観客の一体感を余すところなく紹介する。