7月15日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)に菅田将暉、柄本佑が登場。プライベートでも仲が良いという二人が、一緒に遊んだときのエピソードなどを明かした。
7月26日(金)公開の映画「アルキメデスの大戦」で共演し、仲良くなったという菅田と柄本。上田晋也(くりぃむしちゅー)から「何かきっかけがあったのか」と聞かれると、「何で?」(菅田)、「何でだろうね?」(柄本)と言って笑い合う。
柄本は役柄的にバディだったからかもと振り返るが、「(一緒にいる時間が)長くても仲良くならない人は仲良くならないよね」と思い直し、菅田が特別な存在であることを明かす。
菅田は柄本の妻・安藤サクラと共演した際、安藤から「仲良くしてあげて」と頼まれたというエピソードを披露。すると、柄本は「(ある日)『あれ、菅田氏と仲良くなっちゃたな。友達になったな』と思いながら(自宅に)帰り、お疲れさまって言われて『俺、菅田氏と仲良くなっちゃった』って」と、安藤に報告した様子を告白した。
また、映画が好きで、映画監督になりたいと思って役者を始めた柄本。菅田は柄本がものすごい数の映画を見ていることを話し、「見る映画がないって、最終的にピンク映画を見だして」と暴露。柄本は18歳になったとき「ピンク映画館に行けるのが一番うれしくて」と明かし、最高で年間80、90本を見ていたと話す。
一方、上田から「菅田くんは見てないの?」と聞かれた菅田は「僕はAV派なんで」と答え、上田から「否定しろよ!」とツッコまれていた。
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