早速、元陸上女子十種競技選手の速水舞氏を先生に迎え、1種目の競技“60mハードル”に挑戦する一同。
ハードル経験者の山口乃々華が軽快にトップバッターを務め、続くメンバーも順調に完走していくものの、“文学少女”の坂東希は、ハードルを跳ばずに“またぐ”という独特な走法を披露する。
また、ダンスのキレは抜群も運動はやや苦手なイメージのある石井は、思いの外やる気満々で「クラウチングスタートでいこうかな」と言い、プロさながらの作戦に打って出る。
しかし、ゴール直前で両手を前に伸ばしてゾンビのようにゴールしてしまい「もうやりたくないです」と発言し、一同爆笑すする。
そしてラストは気合いたっぷりの武部が期待通りの走りを見せ、見事1位に輝いた。
2種目の“走り高飛び”では、100cmの高さからスタート。次々とメンバーが脱落していき、125cmの段階で、武部、佐藤晴美、須田アンナの三つどもえの戦いになる。
“タイミングがズレる”という痛恨のミスで1度目を失敗した武部は「もうミステイクすぎ! カット!」と悔しさをあらわに。
2度目の挑戦も失敗に終わり、結果は唯一125cmをクリアした佐藤が1位となった。さらに3種目の“走り幅跳び”では須田が1位を獲得し、前半戦を終えた。
後半戦を終えての総合ランキングで、優勝者と罰ゲーム挑戦者が決まる。
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