情報重視の時代に“純粋なお笑い番組”を!逆境に挑む「ウケメン」演出家に聞く

2019/07/13 10:00 配信

バラエティー インタビュー

特番として過去5回放送された、若手芸人が新ネタ・コント、新企画に挑戦する“日本で一番フレッシュなお笑い番組”「ウケメン」(夜1:45-2:45、フジテレビ)が、8月2日(金)から月に1回のレギュラー放送に昇格する。

同番組で演出を担当する石川隼さんは、今や人気者となった霜降り明星、ハナコ、ゆりやんレトリィバァなど、“お笑い第七世代”とも呼ばれる彼らの実力を早々に見いだし、賞レース優勝前に「新しい波24」(2017年)や「AI-TV」(2017~2018年)で起用していた。

そんな石川さんがまだまだ無名の若手芸人たちと挑む新たなお笑い番組、そして、過去の担当番組などについても話を聞いた。

インタビューに応じた「ウケメン」の演出・石川隼さん


レギュラー放送ではコントやロケをメインに


――「ウケメン」というタイトルに込めた意味や番組のコンセプトを教えてください。

今後のバラエティー番組で活躍できるような、コントもトークも企画モノももちろんネタもできる、本当に“ウケるメンツ”を見つけたいというのが最初のコンセプトにありました。

それから、今、人気の芸人さんは、面白いことは大前提で、女性人気みたいなものも重要だと思うんです。なので、女性目線も意識して「ウケメン」という名前にしました。

――レギュラー化に対して率直な気持ちをお聞かせください。

めっちゃうれしいです。でも、まだ月1レギュラーなので、ここから毎週レギュラーになって、徐々に時間帯を上がっていけたらいいなと思っています。

――レギュラー化に当たって番組自体に変化はありますか?

今までは特番の1時間番組だったので、半分くらいはスタジオ企画、もう半分くらいはコントやロケのような形でしたが、(レギュラー放送からは)結構ストイックに、コントやロケをがっつり増やしています。