福岡放送(FBS)で毎週月曜深夜に放送されている「ナンデモ特命係 発見らくちゃく！」。7月15日(月)の放送は、居酒屋で見かけて、ひとめぼれをした客の女性を探して欲しいという男性からの依頼。
同番組は、普通のレギュラー番組では、取り扱ってくれない、視聴者からの超個人的な調査依頼を独自に解決。リポーター、スタッフが汗まみれになりながら、福岡県民の悩みや願いを解決する地元視聴者参加型バラエティー番組。
今回は、居酒屋で見かけたひとめぼれをした女性を探して欲しいという29歳の男性からの依頼。依頼者は過去の辛い経験から、人との付き合いや関わりを遠ざけてきたが、30歳を目前に「このままの自分ではいけない…」と考えていた。その矢先、居酒屋で見かけた一人の女性客にひとめぼれ。思いきって女性に声をかけたが、緊張のあまり彼女の顔もまともに見る事ができず、ようやく聞き出せたのは下の名前だけ。それ以降、居酒屋で過ごした夢のような時間を思い出し彼女の妄想にふける日々だという。
あの時、勇気を出して連絡先を聞いていたら…と後悔が募る依頼者は「もう一度彼女に会いたい！」と決意。彼の依頼にこたえるべく、パラシュート部隊・斉藤優がひとめぼれした女性の捜索をおこなうも、番組史上最も手がかりの少ない“下の名前”だけという手がかりに苦戦する。はたしてたった一つ“下の名前だけ”の手がかりだけで、女性を見つけ出す事はできるのか？
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