「感情を爆発させて演技をする」経験は、今まで人生でしたことがなかったので、やってみて衝撃でした。
今回挑戦した吹替では、ぜひ「歌の演技」と「腹痛でもがく演技」の二つにご注目いただけたらうれしいです。
マイケル・ジャクソンになり切って全力で歌い、演じたノリノリの清掃員役も必見ですが、実は歌より「お腹を壊す」演技の方が自信あります。実生活でもよくお腹を壊すので、その苦しさを思い出しながら演じることができたからです(笑)。
元々アニメを見るのが好きなのですが、学生時代に「声優になりたい」と本気で思っていた時期があります。今回挑戦できて「夢がかなった」と同時に、もっとうまくなりたいと思い、声優の専門学校に通おうかと思うくらい(笑)。
「ラビッツ」は、元々ゲームで知っていましたが、このアニメを見て、世界的にはやる理由が分かりました。
作品の長さが7分というのも見やすいし、登場するラビッツがコミカルでかわいくていじりたくなる。「野菜」や「鍋の蓋」などラビッツが武器にするアイテムもかわいい。
ラビッツの「キモカワいい」世界観は、女子高校生にはやりそうだなと映像を見ていて思います。ラビッツは、ゲームもグッズもあるし、アニメもある!このビッグウェーブには、もう乗るしかないです!!
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)