滝沢秀明、ジャニーさんに“父親”重ねていた「“親孝行”したい」引退時の思い

2019/07/10 13:00 配信

芸能一般

芸能界引退時に「ジャニーさんに親孝行したい」と語っていた滝沢秀明


滝沢氏は、偶然姉が夢中になっていたKinKi Kidsをテレビで目にしたのをきっかけにジャニーズ事務所へ応募。

その後、ジャニーズ史上最短でドラマ主演が決定。また、ジャニー氏の隣でオーディションの助手を務めるなど、入所1年目から異例の活躍をみせた。

ある時ジャニー氏から「僕はタッキーに10のことをあげるからタッキーは1でもいいから返しなさい。その1はあいさつでもいいんだ」と告げられたという。

芸能活動の引退について「嫌になって辞めるとかではないんですよね。僕はジャニーズが大好きなんですよね。この大好きなジャニーズをここから先、どうやってつないでいけるかっていうことをやりたいんですよね」と語っていた。