――新曲「君のため」は、持ち主・ボニーのためにフォーキーの世話をしようと奮闘するウッディの心情を描いていますね。どんなことを考えながら歌われたんでしょうか?
ユカイ:僕は50近くになって子供を授かったんですけど、子供ってみんなフォーキーみたいに自由なんですよ。こっちがどんなに一生懸命何かをしてあげても、泥塗られちゃうみたいな(笑)。子供を授かってから、そのウッディの気持ちがすごく分かるようになったので、自分のことを重ねながら歌いましたね。
――最後に「トイ・ストーリー」はご自身にとって、どのような存在ですか?
唐沢:「トイ・ストーリー」は、僕のキャリアを語る上でも絶対に欠かせない、なくてはならない存在です。この作品とともに、僕も成長させてもらってきたので、本当にこの作品に出合えてよかったと思っています。
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