脚本を読んで、無限に広がる可能性を感じる何とも言えない魅力的な作品だと感じました。映子がもうすぐ出産を迎えるという事実に対して、幸せは漠然と感じているけれども、どこか受け入れられず戸惑いを感じているという心の揺らぎを、しっかり芯を持って演じたいと思いました。
映子が潤一と一番向き合うところである喫茶店のシーンと、旦那さんと産婦人科で子供を見守りながら話すシーンが、映子の感情がミックスされた大事な部分だと思っていまして、監督と色々話しをして調整しました。ぜひ皆さま、第1話「映子」をご覧ください。
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