財木琢磨、即興劇に必要な3つのスキルは「発信力、発言力、判断力」

2019/08/02 17:00 配信

アイドル

財木琢磨、高橋健介、納谷健ら3人が即興劇に初挑戦


3人の若手俳優が番組独自のプログラムとルールによるインプロ(即興劇)のワークショップに挑戦、その様子をドキュメンタリータッチに記録した新感覚リアリティショー「インプロラボ」(dTVチャンネルのひかりTVチャンネル+で配信)。今回、挑戦したのは、舞台を中心に活躍する財木琢磨高橋健介納谷健。4回のチャプターを1日で収録するというハードな撮影を終えたばかりの3人を直撃した。

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――3人とも舞台での共演などもあって気心が知れている仲だと伺いましたが?

高橋「改めていい人たちで良かったなと思いました」

納谷「それは思いましたね。でも琢磨くんに関しては本当にバカなんだと思いました(笑)」

高橋「即興劇で役になりきる上で、もともと持っているものは捨てきれないものなんだなと思いました」

納谷「人柄がにじみ出るね」

高橋「琢磨くんが犯罪者をやって、『俺、人殺してきちゃったよ』って言われても、良くも悪くも信じがたくなっちゃうしね。人がよくてバカなんでね(笑)」

財木「うるさいよ(笑)。でも一度、芝居を一緒にしているという、ちょっとした安心感はあるよね」

高橋「そうだね。マジで初対面だとまた全然違っただろうね」

財木「全然違うだろうね」

納谷「それはそれで経験してみたいけど。でもやはり一緒に舞台をやってお芝居について話し合った仲っていうのは大事だよね」

高橋「僕たちは『DIVE!!』という舞台で共演したんですけど、そんなに話し合ったっけ?」

納谷「そうだね、そう言われたら今日の方が話し合ったよね(笑)」

「一般の人がやるインプロを見てみたい」と口をそろえる3人