また、大泉洋の1日館長就任を記念して制作された、ミュージアムのシンボルとなる巨大銅像、“巨”大泉洋(きょだいいずみよう)をアンベールする一幕も。
その完成度の高さに「ウォー! 素晴らしい」と驚きの声を上げ、「すごい再現度ですよ。果たして目尻の皺まで再現する必要があったのか…」と感想を。
さらに、司会者から似てる部分を問われ、「目の下のクマ感もウェイビーヘアーもできてるし、重たい瞼、そしてだらしない口元…やかましいわ!」とノリツッコミし、賛辞の言葉を送っていた。
なお、“巨”大泉洋は全国各地で行われる体感イベントに飾られ、その名の通りミュージアムの「顔」になるそう。
この銅像、最後は北海道・札幌での展示になるため、イベント終了後のこの像の行き先を不安視していた大泉は、「じゃそのまま(札幌にある)事務所に置いておけばいいよね」と提案していた。
マルチな機能が搭載されている新型タント。大泉も俳優、バラエティータレントとしてマルチな活躍を見せるが、日ごろから気を付けていることを聞かれ「札幌の事務所の社長で『水曜どうでしょう』で一緒に旅してる鈴井貴之から、『マルチであれ』っていう社訓を言われていて。すべてをできる人間じゃないといけないと常日頃、思ってます」としみじみ。
続けて、「バラエティーもできないといけないし、役者もできないといけない」と言い、日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)に出演中のため、「最近ではなぜかラグビーもさせられていて、どえらいタックルを決めています」と苦笑い。
これまでコミカルなお芝居を求められることが多いという大泉だが、本ドラマでは重厚なシーンが多いそうで「緊張感が半端ないんです。エキストラさんがそろっている前で12ぺージのセリフを言わないといけなくて。そこは帰りたいと思いました」とエピソードを明かしていた。
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