続いて、ジャンボジェット機のファーストクラスを担当していたという女性から、当時の写真を見せてもらうと、「昔は先頭の部分に刺繍で鶴が飛んでたんですよね?」「ファースト(クラス)のお客様に法被(はっぴ)着てもらったりしてたんですよね?」とマツコのCA熱は更にヒートアップ。
しまいには、「生まれてくる時代間違えた!」と古き良き時代への強い憧れが溢れ出してしまうマツコ。
さらに、客室乗務員として勤務していた男性や、夫がフリーアナウンサーの元CAなども登場し、CA引退後の人生を深掘りする。
そして、バブルが弾けた後に入社した美人な元CA、二人にも話を聞いたマツコは、「あたしたちが思い描いている華やかなスチュワーデスさんの最後っぺよね」「アタシの理論なんだけど、CAと呼ばれるようになってからはCAなのよ。CAとスチュワーデスは、違うの。あたし、スチュワーデスになりたいの!」「本当にすごかったんです、JALのスチュワーデスになるということは」と、元CAに対するマツコの尊敬心は計り知れないものだった。
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