藤本美貴がバレンタインの“甘い計画”を告白！

サッポロビール株式会社が1月12日（水）からバレンタインに向けて限定発売する「ショコラブルワリー」の発売記念イベントが1月11日、都内で行なわれ、スペシャルゲストとして哀川翔、藤本美貴が登場した。

同商品は、'09年よりバレンタインの時期に、大人なチョコレートのお酒として発売を開始。ことしは、ビターとスイートの2種類の味を、プレゼント需要を意識したデザインの新たなパッケージの缶で楽しむことができる。ショコラブルワリーを飲んだ感想を「自宅でも焼酎にコーヒー豆を沈めて、ちょっとコラボさせてお酒を飲んでいるんです。これは、カカオを混ぜたお酒ですから、かなり気に入っていますね」（哀川）、「わたしのは、スイート（の味）なんで甘いんですけど、すごく飲みやすい。スイーツのような…おしゃれですよね」（藤本）と、それぞれが笑顔で味を評価。

また、バレンタインの思い出については、哀川は「自分たちが子供のころは、バレンタインが本当に特別な日。（チョコを）1個もらうかもらわないか、みんな、熱が出るくらい興奮していたから」と幼少を振り返り、藤本は「わたし、学生のころは告白とかできなくて、本命の人がいてもあげられなかったです。かと言って、義理チョコも誰にもあげられなくて家族とかにしかあげてなくて…」と苦笑いに。だが、ことしの予定を聞かれると「だんなさんにチョコレートケーキを作って食べさせたい」と幸せオーラを漂わせた。最後に、「恋人、夫婦で（バレンタインデーを）迎える方もいると思うし、友達、家族と迎える方いると思うんですけども、バレンタインって特別な日なので、大切な方とすてきに過ごして欲しい」（藤本）、「人と人の温もりを感じられる1日になればいいなと思っています」とバレンタインに向けて、メッセージを送った。