荒井敦史が7月21日(日)、28日(日)、8月4日(日)放送の「仮面ライダージオウ」(毎週日曜朝9:00-9:30、テレビ朝日系)のEP44〜46に出演。映画「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX」に初登場した仮面ライダーアクア/湊ミハルを演じる。
仮面ライダーアクアは、映画公開当時の40年後にあたる西暦2051年の“未来ライダー”。2051年の世界で人々を襲う敵と戦っていたが、戦闘能力は高いものの、性格は消極的で弱々しく勇気がない、という仮面ライダーらしからぬ性格の持ち主だった。
今回「仮面ライダージオウ」に登場するミハルも性格はそのまま。アナザーライダーに襲われそうになったツクヨミ(大幡しえり)を助けようとするときにも、「ちょっと待って。いま勇気出すから…よし、変身!」と気弱な一面を露呈する。
そんなミハルがタイムマジーンで2019年に現れた理由とは何なのか? 実はソウゴ(奥野壮)やゲイツ(押田岳)、ツクヨミの運命を大きく変えるかもしれないキーマンでもある。
ミハル/仮面ライダーアクアの登場は、スウォルツ(兼崎健太郎)と戦うソウゴらにとってプラスなるのか、それとも足を引っ張るだけなのか。はたまたスウォルツの側に付き、ソウゴらと敵対するのか。
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