――まずは、自己紹介からお願いします!
百岡古宵:「歌の咲く島」と「セミロング」の主旋律を担当している百岡古宵、18歳です。
琴平萌花:主旋律を担当している琴平萌花、14歳です。
青木眞歩:上ハモを担当している青木眞歩、14歳です。
渡邉陽:主旋律を担当している渡邉陽、13歳です。
南雲咲楽:上ハモを担当している南雲咲楽、15歳です。
佐々木亜実:下ハモを担当している佐々木亜実、14歳です。
一同:よろしくお願いします!
――ありがとうございます。早速ですけど、1stシングル「歌の咲く島」は、どんな曲ですか?
百岡:春の訪れなど、季節を報せてくれる曲になっていて、歌詞の中にお花の名前がたくさん出てくるんです。
春といえば出会いと別れというイメージですけど「歌の咲く島」は、私たちと皆さんの出会いの曲。開歌-かいか-にとってデビュー曲でもあるので、一人でも多くの方に聴いていただきたいです。
――レコーディングで心掛けたことはありますか?
琴平:私たちは主旋律、上ハモ、下ハモに分かれているんです。3つのパートが合わさった時のハーモニーが開歌-かいか-らしさでもあるので、その部分は大事にしながら歌いました。
ただ、レコーディングではすごく緊張してしまって。サビとかの高音が出にくくて苦労しました。
――個人的に気に入っているポイントは?
青木:歌詞に春のお花の名前が入っていて、この曲を歌うようになって私もお花に興味を持つようになりました。春を感じられる曲になっていると思うので、花の名前が出てくるフレーズは大事に歌いました。
――せっかくですので、皆さんの好きな花を聞いてみたいのですが。
南雲:私はバラが好きです。とてもきれいで、トゲがあるじゃないですか。そういう強いけど繊細な感じがいいなと思います。
青木:常に太陽に向いて堂々としているひまわりが好きです。
――今、佐々木さんが笑っていたような気がするんですけど…。
佐々木:いや、違うんですよ。ひまわり、被ったなぁと思って(笑)。
青木:そうだったんだ(笑)。
百岡:私はカーネーションです。ピンクも赤も好きで、一番女性らしい花かなと。今年の母の日にも贈りました。
琴平:もともとお花は好きなんですけど、中でもクローバーは幸せの象徴みたいなイメージがありますし、とてもかわいいと思います。
四つ葉のクローバーも見つけたことありますよ。しかも、一気に5本ぐらい(笑)。1本見つけたら、その近くにいっぱい生えていました。
渡邉:みんなが話していたようなちゃんとした理由はないんですけど、春の花のパンジーが好きです。小学生の頃に好きなお花の絵を描く授業があって、目の前にあったパンジーを選んだら上手く描けました(笑)。
――この質問の締めは、さっき「ひまわり」が被ってしまったと告白した佐々木さんにお願いします。
佐々木:締めはヤバいですね(笑)。開歌-かいか-の中で一番花に詳しくないという自信があります。だから、どうしようかなぁ…。やっぱり、桜ですかね。
桜かひまわりの2択だったんです(笑)。桜は春の花で、開歌-かいか-も今年の5月にデビューイベントを開催したので、何となく親近感を覚えています。
――今年はお花見に行ったんですか?
佐々木:お花見したかったんですけど行ってないんです。来年チャレンジします。
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