――もう1曲の「セミロング」は、どんな曲ですか?
渡邉:初夏を感じさせてくれる曲で、恋の楽しさを教えてくれる曲になっています。落ち着いたメロディーに、恋の切なさが伝わってくるような甘酸っぱい歌詞が特徴的です。
――“セミロング”という髪の長さが絶妙な気がしますね。
百岡:そうなんですよね。青春って感じでキュンキュンします(笑)。
南雲:私は曲の最初と最後の「セミロング~」のフレーズを歌っているんですけど、最初の部分は恋をしているというワクワクもありつつ、不安な気持ちにもなっているという感情を表現していて。
最後のところは、セミロングの女の子を見てどこかホッとしているような気持ちで歌うことを心掛けました。それぞれ、感情を変えて歌ったので思い入れがあります。
佐々木:私は「あの空に手が届くまで」の部分を担当させていただいているんですけど、一番強く歌うところでもあるので何回も録り直しました。結果的に、とても素晴らしい作品になったと思います(笑)。
一同:(笑)。
佐々木:ぜひ、ライブでもたくさんの方に聴いてほしいです。
――曲のタイトルは「セミロング」ですが、今後挑戦してみたい髪形は?
南雲:私がセミロングぐらいなんですよ。今は結んでいますけど、ポニーテールもできるぐらいの長さです。
百岡:個人的にはボブが好きなんです。女の子にしかできない髪形というか、ボブが揺れ動いた瞬間の髪の毛の動きや流れがきれい!
そして、動きが止まるとちゃんと整うんです。自分ではやってみたいとは思わないんですけど(笑)、ボブの女の子を見るとキュンキュンします。
南雲:ロングでツインテールというスタイルは、ずっと前からやってみたいと思っています。もうちょっと伸ばしたら挑戦したいですね。
琴平:私は小5の時に1回切ってから、毛先を整える程度でずっとロングのまま。眞歩みたいなボブヘアに憧れます。髪が長いと邪魔なんですよ。お風呂に入る時も大変ですし、夏はものすごく暑い(笑)。
渡邉:私も眞歩ぐらいの長さがいいです。肩くらいまでの長さの女の子がポニーテールにしようと思って、ちょっと長さが足りなくてできない感じがかわいいなと思います(笑)。
青木:私はもうちょっと短くしたい。あごの下ぐらいまでの長さがいいですね。
――また、佐々木さんが締めになりました。
佐々木:萌花ぐらいのストレートでロングの子が高い位置でポニーテールを作ってクルっと回った時の動きがかわいくて好き。
私もポニーテールはできるんですけど、髪の毛が太いしストレートすぎるので、うまく髪が上がらないんです。だから、憧れがありますね。
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