新曲「大好きな人」披露も　STU48が神奈川の海を熱くする全15曲のパフォーマンス！

7月15日に神奈川・三浦海岸で行われた「音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2019」にSTU48が出演。姉妹グループの楽曲を含めた全15曲を披露し、集まったファンを大いに盛り上げた。

ライブは2ndシングル「風を待つ」のカップリング曲「夢力」からスタートすると、「NEW SHIP」「僕の太陽」「ペダルと車輪と来た道と」を続けてパフォーマンス。

ユニット曲パートでは「非全力」「片想いの入り口」「誰かがいつか 好きだと言ってくれる日まで」「僕たちはシンドバッドだ」の4曲を歌い、その後は“48グループ夏曲メドレー”と題して「ポニーテールとシュシュ」「真夏のSounds good！」「ごめんね、SUMMER」を披露した。

この日は同時にステージに立ちこそはしなかったが、SKE48との合同ライブだったこともあり、元々SKE48のファンだった福田朱里は「本家の方々を何度も見られているファンの方の前だと、すごく緊張するというか、ちゃんと踊らなきゃっていう気合が違った」と、「ごめんね、SUMMER」を踊っていたときの胸中を明かした。

そして、STU48の「暗闇」「風を待つ」、さらに7月31日(水)にリリースする3rdシングル「大好きな人」を披露すると、ファンからは自然と大きな拍手が起こり、最後は「出航」を歌い、約1時間の熱いステージを締めくくった。