7月30日(火)放送の「マツコの知らない世界」(毎週火曜夜8:57-10:00、TBS系)では「ポップコーンの世界」と「乗り換えの世界」を紹介する。
ヒッチハイクの旅を続けながら、いち早く協会を設立したという、21歳の日本ポップコーン協会会長・渋川駿伍氏が「ポップコーンの世界」をマツコデラックスに披露。
高校を卒業後、大学には進学せず「お金を使わずにドコまで行けるか?」をテーマにヒッチハイクで全国を回っていた渋川氏。和歌山で泊めてもらった家で作ってくれたポップコーンに影響を受け、お土産でもらった種を元に行く先々でポップコーンを作ってみたら、とても喜ばれたのが始まりだという。
現在は、コンビニエンスストアのスナック菓子や、専門店のポップコーンを食べ続けること250種類以上、イベント会場などでの実演や、アレンジの研究に勤しんでいるという。
番組では、ポップコーンが広まった戦後70年の歴史を振り返りながら、渋川氏の自作フレーバーやブレンドなど、味付けが無限大に広がる進化したポップコーンを紹介する。さらに、家で作るのが難しいキャラメル味のポップコーンの作り方は、「ある食べ物」を使うだけで簡単に作れると渋川さんが実演。
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