NHKラジオ第1にて毎週木曜に放送中の「東京03の好きにさせるかッ!」(夜8:05-8:55)。8月1日(木)の放送では、ゲストにドランクドラゴンの塚地武雅を迎える。
塚地は、東京03とコント「いい説教・悪い説教」で共演。ゾフィーの上田航平が執筆した同コントで塚地が演じるのは、上司や先輩の“説教”を☆の数で評価している新入社員。部長(角田晃広)の古過ぎる“説教”に落胆するという役柄だ。
そして、トークテーマは“説教”。同じ人力舎に所属し、デビューしたころからお互いをよく知る仲。東京03と塚地は、自身の過去の失敗談や、後輩に思わず説教してしまったエピソードなどの話題で盛り上がる。
収録を終えた4人に、今回の感想を聞いた。
――収録はいかがでしたか?
飯塚悟志(以下、飯塚):まず、コントの台本が面白くて。ゾフィーの上田君っていう現役の芸人さんが、このラジオのために書き下ろしてくれたんですけど、それってすごいことだなって思うんです。
塚っちゃん(塚地)も来てくれて、さらにおもしろくなったと思います。
――上田さんに書き下ろしをお願いしたのは飯塚さんだとか。
飯塚:そうなんです。僕はゾフィーがもともと好きだったので、ダメ元で聞いてみたら書いてくれることになりました。
――トークでは、この4人だと緊張感がないっていうお話もされてましたね。
豊本明長(以下、豊本):塚っちゃんには安心感しかないよね。もう…助かります! 僕、塚っちゃんの顔を見ると安心するんで。
飯塚:緊張感なかったですね~。こんなに緊張しない回ないですよ。
角田:僕もですね、2人(飯塚、豊本)よりは塚っちゃんとの歴史は浅いんですけど…。
飯塚:俺らとも全然壁あるからね。
角田:いや、東京03で16年やってるから、そんな壁ないよ。
塚地:そう思わさないのがすごいですね~。
角田:うっそ、思わせられてないの!?(笑) でも、まぁ塚っちゃんと一緒にやれるって本当にうれしいし、楽しかったですよ。
――塚地さんはいかがでしたか?
塚地:飯塚さん豊本さんは、アルファルファ時代にライブも一緒にやってましたし、なんか懐かしかったです。それぞれの言い回しとか間とか、「あ、こんな感じやった!」って思ったりして心地よくて、でもちょっと異物感が…。
角田:誰が異物感だよ! 異物扱いするんじゃないよ!
塚地:角田さんはなんか違うな~(笑)。始まりから見てきた東京03に入れてもらうっていうのも心地よかったですね。ライブもいつも見に行かしてもらってる唯一のトリオかもしれないです。地方にも見に行ったことありますし。…もう東京04ですかね?
飯塚:…過言ではないね。
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