アプガ(フェス)今年も開催! 古川主演舞台や森×森永の腕相撲対決も

2019/07/17 08:05 配信

アイドル

アップアップガールズ(フェス)2019


アプガ(仮)の楽曲を使ったミュージカル風舞台


5組のチームのステージが終わると、さらにもう一つのスペシャルチーム、アプガ(仮)の関根とアプガ(2)の橋村、中川による「team・princess」が登場。

橋村が製作をしたピンクのかわいい衣装のメンバー3人は「ごきげんよう、私たち、team・princessで~す」と笑顔であいさつすると、恋のときめきを歌ったポップチューン「今日だけは逢いたくないよ」をキュートさいっぱいに歌唱した。

次のステージのアプガ(プロレス)は「アッパーキック!」「アッパーチョップ!」、アプガ(仮)の「チョッパー☆チョッパー」をダイナミックにパフォーマンスを見せる。さらに、アプガ(プロレス)ならではの切実な思いが詰まった「負けたくない」を力いっぱい歌唱し、観客をヒートアップさせた。

アップアップガールズ(フェス)2019


ここからは、エンターテイメント集団「梅棒」が演出した、せりふなしのアプガ楽曲のみでストーリーを作り上げるステージ「FIGHT! supported by梅棒」が行われる。古川の生誕祭で披露されたパフォーマンスが好評につき、アプガ(フェス)でパワーアップして披露されることとなった。

古川が主演を務め、アプガ(仮)の楽曲でドラマが展開。駆け出しのデザイナーが挫折しバトルを繰り広げ、そしてハッピーエンドを迎えるミュージカルのようなステージに、観客は大きな拍手を送った。

続いてアプガ(2)は、つんく♂がサウンドプロデュースを手掛けた「We are Winner!」や「ハッピースLOVE○(ハート)」で観客のテンションを上げていく。

ラブリーな「両想いの○(ハート)しるし」、ノリノリな「OVER DRIVE」を歌唱したあとは、デビュー曲「二の足Dancing」で盛り上げた。

アップアップガールズ(フェス)2019


トリを務めるのはアプガ(仮)。結成9年目に突入した彼女たちは「UPPER ROCK」「Lady→GO!」を堂々とパフォーマンス。キャッチーな「晴レ☆HALation」、全観客がジャンプしまくる「ジャンパー!」、お祭りモードで景気のいい「アゲノミクス!!」と隙を与えない攻めっぷりを見せる。

最後は、総勢17人のアプガメンバーが登場し「私達(with friend))」で会場の一体感を高めた。