<初耳学>中島健人&本田翼が語った“成功のジンクス”に「至言!」「そうだったのね…」と反響続々

2019/07/17 12:24 配信

バラエティー

林修と“初耳コンシェルジュ”役の大政絢(C)MBS

7月14日放送の「林先生の初耳学」(TBS系)では、林先生の新コーナー「3分でわかる!林先生のベストセラー学」が初登場。アイドル業界の裏側を取り上げた同企画にちなみ、スタジオゲストの中島健人が“デビューのジンクス”を明かすなど人気者たちが“ジンクス”を語り、視聴者の注目を集めた。

林先生が元SDN48大木亜希子を絶賛!


林が注目した書籍の魅力を探る「―ベストセラー学」。第1回では、元SDN48メンバーで現在はフリーライターとして活躍する大木亜希子さんの著書『アイドル、やめました。 AKB48のセカンドキャリア』(宝島社)が取り上げられた。

書籍の内容もさることながら、林の心をつかんだのは大木さんが林にしたためた2通の手紙。1通目は林が編集者に「彼女、文章がうまいね」とメッセージを送った2日後、2通目はインタビューの2日後に編集者を通して手渡されたという。

「すぐ『林先生に渡してください』と書いた行動力」「(インタビューが)終わってすぐ、感謝の意を込めて書く。この行動力を見たときに、大木さんはこれからの社会で人びとの心をグッとつかんでやっていける人だな、僕も応援したいなと思いました」ときっちり3分で語った林に、スタジオからも「読みたくなった!」という声が上がった。

中島健人の“胃が痛くなる案件”とは?


そんな同コーナーで注目を集めたのが、中島の語った“ジャニーズJr.のジンクス”。

アイドルグループ内での競争の話題から、千原ジュニアが「ジャニーズはどうなの?」と中島に直球質問を投げかけたのだ。

中島は「ジャニーズめちゃめちゃ(競争が)厳しいですね。毎年ちょっと“胃が痛くなる案件”があって。『MYOJO』って雑誌の『恋人にしたいJr.大賞』ってあったんです。そこで1位を取るとほぼデビュー確定なんですよ」とジャニーズJr.内でささやかれていたジンクスを告白。

実際、中島は同企画で2011年、2012年と連覇。そして同時期にデビューを果たしている。番組でも「MYOJO」(2012年3月号)で中島健人がV2を果たした際の誌面が映し出され、スタジオからは「すごいなー!」と驚きの声が上がった。