プロジェクト最終章では、音楽番組出演を目指し、黒石が“歌”に挑戦。人生初の作詞にも挑み、作曲は「それが大事」などで知られる大事MANブラザーズバンド・立川俊之が手掛けた。
最初に、実体験を元につづった黒石の歌詞を読んだ立川は「負けるってことはすごい大事なことじゃないですか? 彼が歌うのなら、このテーマがいいんじゃないかな。(作曲)頑張ってみますよ」と意気込みを語った。
それから1週間後、立川による作曲が完成。出来上がりを聞いた黒石は「最高じゃないですか! つらい時に聞いたら泣くっすよ! ミリオンヒットが見えたっす!」と大興奮。
早速、曲に合わせて歌に挑戦するも、キーが合わず大苦戦。そこから黒石は歌の猛練習を積み重ね、ついに教室で「生きてりゃいいことあるからさ」を初披露した。
すると生徒たちは「すごーい!」と拍手喝采。担任のオードリー・若林正恭も「クオリティーが高過ぎてツッコむところがない」と絶賛した。
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