「徹子の部屋」に最年少ゲスト・芦田愛菜が初登場!

2011/01/16 11:00 配信

バラエティー

司会を務める黒柳徹子

「徹子の部屋」の1月19日(水)放送で、日本テレビ系で昨年4月クールに放送された連続ドラマ「Mother」での好演が光り、史上最年少で「第34回日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞した人気子役・芦田愛菜が、ゲスト出演することが分かった。現在6歳の芦田は、単独出演としては加藤清史郎の8歳('09年11月3日放送当時)を抜き、これまでの出演者の中で最年少ゲストとなる。

3歳から事務所に所属し、子役としての活動をスタートした芦田は、過去のオーディションで落ちることもあったようで、落ちたときには「何がいけなかったんだろう?」と反省するという大人顔負けの一面をのぞかせる。また、赤ちゃんのころから人見知りしない子どもで、母親が少し目を離すと知らない人のひざの上に座っていたこともあったという驚きのエピソードなどを明かす。さらに、「お洋服さんの店員さんの物まねが得意です」と胸を張り、黒柳をお客さんに見立て、即席の「お洋服屋さんごっこ」を披露。普通の子どもの“ままごと”ではない、天才子役ならではの細かい描写に、黒柳が感心してしまう一幕も見られた。

また、今回の放送では、ほかの番組では見られない芦田の幼少時の貴重な写真やVTRなども公開される。