イベント後、菅田はそのまま大和ミュージアムに残り、戦艦大和の資料展示ブースを見学。沈没した大和から引き揚げられた部品や砲弾、大和の乗組員たちの残した手紙や遺書を、戸高館長の案内の元、ゆっくりと見て回った。
菅田は「情報としては知っていても、遺品を実際に見てみると、やっぱり違いますね。若い世代の人たちにとって、過去の戦争というものが離れていく中で、僕たちと年の変わらない若い兵たちの遺書や手紙に触れ、少し近くに感じられたような気がします」とコメント。
そして、「劇中にも出てくるせりふ『目で見て触れて、肌で感じる』ということの大切さを実感しました」と明かした。
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