菅田将暉、戦艦大和誕生の地に“凱旋”「大阪人の僕が言うのもなんですが、呉のお好み焼き最高(笑)」

2019/07/18 16:30 配信

映画

イベント後、菅田将暉は大和ミュージアムを見学(C)2019「アルキメデスの大戦」製作委員会 (C)三田紀房/講談社


館長の案内で大和ミュージアムを見学


イベント後、菅田はそのまま大和ミュージアムに残り、戦艦大和の資料展示ブースを見学。沈没した大和から引き揚げられた部品や砲弾、大和の乗組員たちの残した手紙や遺書を、戸高館長の案内の元、ゆっくりと見て回った。

菅田は「情報としては知っていても、遺品を実際に見てみると、やっぱり違いますね。若い世代の人たちにとって、過去の戦争というものが離れていく中で、僕たちと年の変わらない若い兵たちの遺書や手紙に触れ、少し近くに感じられたような気がします」とコメント。

そして、「劇中にも出てくるせりふ『目で見て触れて、肌で感じる』ということの大切さを実感しました」と明かした。