「月刊コミックゼノン」(徳間書店)で連載中の漫画「アルテ」のアニメ化が決定し、主人公・アルテ役を小松未可子、アルテが弟子入りする工房の親方・レオ役を小西克幸が務めることが明らかに。二人から意気込みのコメントが到着した。さらに、原作者・大久保圭から“祝アニメ化”のメッセージ付きイラストも寄せられた。
「アルテ」は、16世紀のイタリア・フィレンツェを舞台に、貴族生まれのお嬢さま・アルテが時代の流れに逆らいながら、夢である女流画家の道を目指す物語。
同時に公開されたティザービジュアルでは、中世ヨーロッパの街並みをバックに、ハツラツとした笑顔で筆を持つアルテのキャラクタービジュアルが描かれている。
アルテ役の小松は、「アルテのかわいらしくも勇ましく、エネルギッシュな姿に背中を預けて、付いていきたいと思います!」と意気込みを表し、レオ役の小西も「全身全霊でぶつかっていきたいと思います!」と、熱いコメントを寄せている。
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