山田裕貴が、7月18日(木)放送の特番「グサッとアカデミア」(夜7:00-8:54、日本テレビ系)の第6弾にゲスト出演。収録ではEXIT・兼近大樹の過去に涙する一幕もあったことが分かった。
今回は、林修が今話題の人気芸能人に仕掛ける「グサッとくる抜き打ちテスト」をテーマに展開。
林ならではの黒板を使って、芸能人の大問題に切り込む「グサッと講義」や、言葉や国語をテストするコーナーなどを実施する。
番組では、兼近の壮絶な“ビンボー時代”のエピソードをインタビュー。兼近は両親の離婚により、母とボロボロの家で貧しい生活をしていたと明かす。
母は仕事を昼夜掛け持ちして家計を支え、貧乏でも幸せに明るく振る舞っていたという。
さらに、野球に打ち込んだという兼近の学生時代や、働き始めたきっかけについて再現VTRで紹介。スタジオでは知られざる兼近のつらい過去や息子の母を思う姿に出演者たちが涙する。
山田も「自分のことのように泣いちゃいました」と号泣。父がプロ野球選手であることに触れ、野球をやっていた頃も芸能界に入ってからも、「プロ野球選手の息子なのに」「親のコネで芸能界入ったんだろ」など、いわれなき中傷に悩んだ過去を明かす。
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