AKB48の小嶋陽菜、宮澤佐江が1月15日、日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)が実施する個人向けパソコン春モデルの販売促進イベント「HP春コレ・ストリートfeat.AKB48」の発表会見に登場。1月19日(水)より東京、大阪、名古屋地域でオンエアされる同社のテレビCMで着た衣装の感想や、イベント開催の喜びなどを語った。
同イベントは、1月25日(火)~30日(日)までの6日間、東京メトロ新宿駅メトロプロムナードで実施され、日本HPのテレビCMに出演しているAKB48のメンバー(篠田麻里子、小嶋陽菜、柏木由紀、宮澤佐江、高城亜樹、森杏奈)がCM撮影時に実際に着た衣装が展示される。そのほかオリジナルクリアファイルの配布や、記念撮影など盛りだくさんの特典が。さらにイベント終了後、実際の衣装が一般応募の抽選でプレゼントされ、ウェブサイトからメールニュースに登録すると抽選に応募できるという。
今回のCM撮影で着た衣装について小嶋は「わたしはシルバーの衣装なんですけど、普段AKBでは絶対着ることのないような衣装なので、実際に着て歩いた時はすごくテンションが上がりました」と振り返った。宮澤は「自分だけは今回CGの衣装なので、撮影の時はベージュの布みたいなものを体に巻いてすごく恥かしかったんですけど(笑)、出来上がったCMの衣装はすごくゴージャスでびっくりしました」と仕上がりに満足している様子。また、どんな人に着てもらいたいかと聞かれると小嶋は「わたしの衣装は誰でも着れそう」と自分の衣装を見ながら想像し、宮澤は「わたしはモデルさんとか…、男性でも全然OK。逆に見てみたい(笑)」とプレゼントされる人が気になる様子。
新宿駅の多くの人が通るところで衣装が展示されるにあたり、小嶋は「新宿は乗換えとかで忙しい駅だと思うんですけど、歩く途中でも見てほしいです」とメッセージを送り、宮澤は「AKBになる前にわたしも芸能人の方が着た衣装を街に見に行ったりして、実際に展示されているのを見て“あー、同じものなんだー”とうれしくなった思い出があるので、たくさんの人に“AKBが着ているものなんだー”と思ってくれたらうれしいです。わたしが唯一ひとりで出かけられる街が新宿なので、自分の衣装の前でみなさんも止まって見てほしいです」とPRした。
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