――チェキや2SHOT写メ会も拝見しましたが、ファンの方は撮影のこだわりもすごいですね!
高嶋:そうですね。1日に何回もチェキを撮ってくださる方って、いろいろなポーズを検索して来るんですって。他の方が撮っているチェキとかをTwitterで見て、このポーズにしようとか、次はこれがいいとか考えて。
櫻井:モデルさんみたいなポーズとかね。
高嶋:でも、皆さんから言ってくださった方がありがたいんです。自分たちで考えてほしいって言われたら、もちろん考えるんですけど、考えて来てくださる方が私はうれしいですね。
橘:うん、やりやすいよね。
櫻井:え、考えてくれることあるの? 私の所に来てくださる方はノープランの方が多いので…(笑)。「こうしたい!」とかほぼ言われたことないですよ。「何でもいいよ~」って言われるんで、イェイ!ってノリで(笑)。
――個性が出ますね。では、あらためて「SUPER DUPER」のリリイベを振り返って、お一人ずつ感想を教えてください。
橘:私は今回ミュージカルの稽古や本番があって、あんまりリリースイベントに参加できなかったんですけど、「SUPER DUPER」ゲームとか、今までのリリースイベントではしていなかったことをお客さんと一緒に楽しむことができたので、楽しかったです。歌やトークだけじゃなくて、ゲームというのは今までになかったので、またやってみたいなって思います。
高嶋:今回私はリリイベ皆勤賞を取らせていただきまして…。光栄な皆勤賞をありがとうございます。メンバーを代表してリリイベを頑張らせていただいたんですけど、今回は6人全員そろわなかったにもかかわらず、たくさんのお客さんに来ていただけて本当にうれしかったですし、ミニゲームという初めての試みもあって、新鮮な気持ちで楽しめました。
歌割とか、フォーメーションもちょっと日によって違ったりして、自分が普段歌わないパートをソロで歌うのもすっごいドキドキしたんですよ。でも、楽しかった思い出の方が多かったので、非常に楽しいリリースイベントでした。
上西:はい。私、上西も皆勤賞を…。
脇:(拍手)
橘:すごい!
高嶋:ん? 皆勤賞やっけ?
櫻井:え? 俳句の日は…。
高嶋:うそつきましたね!
上西:まあ、でもほぼ皆勤賞です(照笑)。
高嶋:せやな。準皆勤賞。
上西:でも、私が参加しなかったときはトークイベントだったので、ライブありのイベントに関しては全部出ました。4人になったり、5人になったり、全員になったり、という今まであまりないリリースイベントの形だったので、おかげでいろいろな「SUPER DUPER」を皆さんに見ていただけたのではないかなと。地方も行けたりして、久々に愛知や大阪の皆さんにもリリイベで会えたりして、何かこの出会いをつなげられるイベントをもっともっとやりたいなと思います。
――地方ごとにお客さんの雰囲気も違いますか?
上西:そうですね。違うと思います。
高嶋:違いますね。例えば愛知のイベントだったら愛知にしか来られないお客さんが多いですし、若い方とか東京にはなかなか来られなかったりして、その地域に私たちが行かなきゃ会えないので、地方に行くと皆さんに喜んでもらえますね。
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