――なるほど。では、いさきさんは振り返っていかがでしたか?
櫻井:私は舞台稽古と並行してリリースイベントのスケジュールが入っていたんですけど、今までにない新しい感覚でしたね。舞台をやりながらTPDとして活動して、TPDのことを考えながら舞台現場に行くのも新鮮でしたし、いい意味で2つの活動によってリフレッシュされました。
4人とか5人とか全員そろわないことも多かったんですけど、だからこそ6人になったときの力強さとか、心地よさもあらためて感じることができたので、成長できたリリースイベントだったなって思いました。
脇:そうですね。TPDのことを何も知らない人に、TPDを知っていただく機会というのはリリースイベントが一番だと思うので、そこでいかにTPDを知ってもらうかが大事になってきますし、そこでつかんだファンの方を離さないようにしたいなと思ってやってきました。
今回はトークだったり、ライブだったり、ゲームをやったり、個人個人のキャラクターも皆さんに知ってもらえたリリースイベントだったなと思いますので、この経験を次につなげたいです。
高嶋:ショッピングモールは家族連れの方もたくさん通りかかりますしね。そういう方に足を止めていただくのが何よりも課題になってくると思います。今後またリリースイベントをやらせていただく機会があったら、今回の経験を生かして頑張りたいです!
取材・文=TPD班
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