千原ジュニア、“盟友”宮迫博之への思いを吐露「うそをついたのも、ある種宮迫さんらしい」

2019/07/21 19:02 配信

芸能一般

千原ジュニアが率直な意見を述べた(C)AbemaTV

7月21日に生放送された「Abema的ニュースショー」(毎週日曜昼0:00-2:00、AbemaNewsチャンネル)で、雨上がり決死隊・宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号・田村亮が20日に行った“闇営業問題”を巡る謝罪会見について特集した。

本番組のMCで、自身も吉本興業に所属する千原ジュニアは「全く会見が行われることも知らなかった。昨日は収録だったので、今日初めてちゃんと見た」と明かし、「もう30年間一緒にやってきた仲ですから、うーっときて…」と複雑な感情から、言葉にならない様子を見せる。

また、本番組の司会進行を務め、謝罪会見も取材していたテレビ朝日の三谷紬アナウンサーから「会見でジュニアさんの名前を出させていただいた際に、宮迫さんがグッと涙をこらえる様子を見せていた」と聞き、千原は「今まで30年一緒にやってきて、ケンカをしたこともあるくらいの仲ですから。あの人の良いところも悪いところも多少は分かっている。うそをついたのも、ある種宮迫さんらしい」と心境を吐露。

続けて「僕が見てきた中で、昨日(20日)が一番カッコいい宮迫博之だった。また一緒に笑いを作れたらな」と、30年来の盟友だからこそのエールを送った。