さらに、日村が大絶賛した強烈マジシャンのカオスオブマスター・フレイムの「魔空間の覇者 カオスオブマスター・フレイムは伝説の龍ヴェルダークを倒したことがある」というヒムビアが紹介されると、日村は「いいよ、そんなの(笑)。ただ(カオスを)出してぇだけじゃねぇか」とすでに笑いが。
スタッフに「伝説の龍ヴェルダークを倒したというのは本当ですか?」と聞かれたカオスは、「そうじゃ。黒き大きなドラゴンじゃったが、我と二人の眷族で三位一体となって倒したのじゃ」との回答に、日村は「もう、どうでもいいよ(笑)」と、もはやヒムビアの真偽については興味なさげにコメント。
その後、魔空間についてや伝説の龍を倒した時のこと、盟友ガブリエルの話など、まさに“カオス”なエピソードトークが延々と続けられ、「もう何がなんだかわかんねぇな。何言ってんだこの人」と日村がお手上げ状態に。
最後には、現世ではバンド活動もしているというカオスのオリジナルソングを披露。カオスの世界観に引き込まれながら、「ヒムビア」第5弾は幕を閉じた。
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